大学生の学習ログ

大学生。日々の記録

日本経済史/リーグ戦/20230620

今日の日本経済史の授業は明治~大正にかけての日本の製糸業の形態を学んだ。前回と同様に、経営者がどのようにして労働者のやる気を引き出して働かせたのかっていうテーマで諸制度を概観した。すごく平たく言うと競争心を煽るのが効果的っぽい。あとは、相対評価にすることで給与総額を一定にしたままその分配を変動させることでインセンティブを付与できるっていうのは言われてみたら確かになぁと思った。

今日は将棋のリーグ戦を戦った。毎年6~7月は夏のリーグ戦が開催されて、1ヶ月かけて6試合くらいを戦う。そのうちの(私にとっての)開幕戦が今日、幕を開けた。結果としてはなんとか勝つことができた。今日に向けて一応準備を整えてきたので、その成果が出たのだと思う。今までやってきた問題を総復習して、長い時間の勝負で重要な俯瞰的な形勢の評価を練習した。あとは、部室に早めに行って集中できるように周りを片付けて掃除して、必要な道具を綺麗にしたりした。おかげで集中を切らさずに戦うことが出来た。やっぱり準備は大事ですね。去年まではこういう準備をしなかったため、自分の状態が良くないまま本番を迎えることが多く、結果も振るわなかった。今期のリーグでは適切な準備をしてからの本番にぞむようにする。(当たり前のことではあるけど)